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男性から求められれば応じるけれど、自分から「セックスしたい」と思ったことがない。「たまには積極的に求めてほしい」と彼に言われても、なかなかその気になれない。
このように、恋人ができても、セックスに対して興味や欲求が湧かない女性は一定数いるようです。彼女たちはなぜ性的なことにこれほど無関心なのでしょうか。
◆ひょっとしてオーガズム未経験なのかも
性欲の強弱やセックスへの欲求が目覚めるタイミングは、人それぞれなので、若いうちはそれほど心配をすることはないでしょう。人は快楽を求める生き物なので、セックスの回数や経験を重ねて、快感を知れば、自然と「したい」と思うようになるものです。
問題なのは、これまで一度も気持ちのいいセックスをしたことがないというケース。たとえば、これまで付き合った男性が自分本位なセックスをする人ばかりだったり、女性自身がマスターベーションの経験がなく、オーガズムの快感を知らなかったりする場合です。
セックスやオーガズムの快感を味わったことがないのに、「セックスに興味がもてない」というのは、小説を読む前から「読書は苦手だから」と言うことと同じ。食わず嫌いをしているのであれば、それはとてももったいないことです。
まずはマスターベーションをして、自分の体に興味を向けてほしいところ。(セックスで感じるためのカラダ作り!オナニーのやり方)自分で快感が得られるようになれば、セックスの向き合い方にも変化が出てくるはずです。
◆男性からの理解も得られるように努力をして
また、この悩みを解決するには、パートナーの協力も必要不可欠。信頼関係が築けている恋人に心の内を打ち明けてみることも大切です。彼そのものを否定しないように注意しながら、セックスに対する考え方を素直に伝えてみましょう。
セックスも最後まですることにこだわらずに、好きな人と肌が触れ合う感覚をじっくり味わってみるといいと思います。腕枕や強めの抱擁などのスキンシップを通して、相手の体温や呼吸を感じることから始めてみてください。
女性は特に心と体は密接につながっているので、気持ちのいいセックスには、心の解放が欠かせません。セックスは、あくまでも愛情溢れるスキンシップの延長線上にあると捉えて、愛する人と体がとろける触れ合いを楽しんでくださいね。
中華牛宝